プロの変態!踏まれルーちゃんについて知りたい13のことを解説
UPDATE:2020.05.25

プロの変態!踏まれルーちゃんについて知りたい13のことを解説

フェチ

今まで500人を超える女性に踏まれてきたという日本が大好きな外国人「踏まれルーちゃん」の存在が今TwitterなどのSNSを中心に話題になっています。話題になったきっかけというのが、2018年4月頃に渋谷駅前で踏まれルーちゃんが女性に踏まれている姿がTwitterにアップされてから。女性から踏まれたい。女性の足が好き。女性の足のニオイが好き。…そんなちょっとマニアックなフェティシズムは普通なら周りからドン引きされてしまうため、明かそうとはしませんよね。しかしこの踏まれルーちゃんは全く違います。TwitterというSNS上で堂々とドMの変態であるということを明かし、今では「プロマゾヒスト」を自称しているのです。

水原希子さんの靴にキスしている写真でも話題になったので一度は踏まれルーちゃんの写真を見たことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんね。この記事ではそんな踏まれルーちゃんについて解説していきたいと思います。「踏まれルーちゃんって一体どんな人なの?」「どうして日本に来てるの?」「普段は一体どんなことをしているの?」「いつから踏まれるのが好きになったの?」などなど、踏まれルーちゃんのことについて詳しく解説していきたいと思います。



踏まれルーちゃんについて知りたい13のこと

それでは早速踏まれルーちゃんについて解説していきたいと思われます!普通なら「キモイ!近寄らないで!」と言われてしまいそうな踏まれルーちゃんは、見てわかるようにまごうことなきド変態です。誰がどう見ても間違いなく変態ですが、カワイイ女の子たちに囲まれて(踏まれて)います。一体踏まれルーちゃんはどうしてそんなに女性たちに好かれているのでしょうか?踏まれルーちゃんについて知るために、踏まれルーちゃんについての情報を知っておきましょう!

踏まれルーちゃん情報その1「踏まれるためだけに来日」

まず、踏まれルーちゃんは日本に住んでいる訳ではありません。住んでいるのはアメリカ・ニューヨークです。度々日本で目撃されることがあるのは、日本に頻繁に来日しているから。

しかし、そんなに頻繁に来日している理由が気になりますよね。踏まれルーちゃんは普通に仕事もしているようなので、仕事の関係で来日しているのかと思いきや、来日理由は「日本人女性に踏まれるためだけ」なんだとか。大体年に2回は来日しているといいますが、時期的には春と秋が多いんだとか。夏は地面が熱いため来日は避けているらしく、この理由からも「踏まれる前提」だということがわかります。女性に踏まれるのは嬉しいけど地面が熱いのは嫌だ。踏まれルーちゃんはとても正直な人のようです。

踏まれルーちゃん情報その2「日本じゃないものは苦手」

日本大好き外国人と呼ばれている踏まれルーちゃんですが、実は日本が好きというより「日本じゃないものが苦手」なんだそう。無宗教な踏まれルーちゃんはキリスト教なんて面倒だと考えているらしく、八百万の神の国である日本の方が肌に合っているみたいです。ちなみにアメリカ人が大好きなスポーツや競争事も大嫌いなんだとか。

踏まれルーちゃん情報その3「自称プロマゾヒスト」

気になるのが踏まれルーちゃんの職業ではないでしょうか?年に2回も日本に来日して、その度に日本人女性たちに踏まれまくっている踏まれルーちゃん…一体どんな仕事をしているんでしょうか?日本でタレントになろうとしているとも思われている踏まれルーちゃんですが、実は何も目指していないんだとか。2019年で42歳になる踏まれルーちゃんは「ニートに近いフリーライター」で、SMは完全なる趣味なんだそう。しかしその趣味が次第にやりすぎ状態になり、今では「プロマゾヒスト」を自称しているそうです。

踏まれルーちゃん情報その4「日本を好きになったきっかけはドラマ」

日本が大好きな踏まれルーちゃんですが、一体どうしてそんなにも日本が好きになったのかというと、一番影響を受けたのは日本のドラマだそうです。

踏:16歳の頃から観ていた、日本のテレビ番組。ニューヨークは日本人の人口が多かったから、’93~’94年頃、フジテレビがケーブルテレビで数時間、日本の番組を流してたんです。「ちびまる子ちゃん」に「あいのり」に「笑っていいとも!」、「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」はHOUND DOGが出た初回から観てたし、たけしさんの「平成教育委員会」も好きでした。 でも、何より影響を受けたのはドラマ。「ひとつ屋根の下」とか「お金がない!」とか、日本で放送された1、2週間後に英語の字幕付きで放送されていたんです。最近はあまり日本のドラマをチェックしてないけど、クドカンの「池袋ウエストゲートパーク(以下、IWGP)」「木更津キャッツアイ」(いずれもTBS系)は大好きでした。IWGPの(長瀬智也演じる)誠の「めんどくせー」ってセリフを真似してましたよ。日本語はほとんどドラマで覚えましたね。

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踏まれルーちゃん情報その5「敬語は踏まれながら覚えた」

大好きな日本のドラマから殆どの日本語を覚えたという踏まれルーちゃんはとても流暢な日本語を話します。敬語もとても上手に使いこなしていますが、敬語を覚えたのはSMで、踏まれながら覚えたそう。女王様にいい下僕だと思われるために敬語を覚える…さすがプロマゾヒストです。

踏まれルーちゃん情報その6「自然にドMになった」

踏まれルーちゃんがいつから踏まれることに目覚めたのかというと、特にきっかけはないんだとか。自然とドMになっていったそうです。最初に足に興奮した時は高校生の頃で(相手はアメリカ人の女の子)その時は女の子の足よりもルックスが好みだった。しかし、男を殴りそうなSっ気のある子だったようで、踏まれルーちゃんちゃんはやっぱり根っからのMのようです。

どうしても踏まれたくて、なんとかして踏んでもらうためにプランニングにプランニングを重ねたそう。踏んでもらうことへの情熱は若い頃からすごかったんですね。

踏まれルーちゃん情報その7「日本の女性は神のような存在」

踏まれルーちゃんは日本の女性は神のような存在だと思っているらしく、キスや挿入には興味がないと語っています。挿入やフェラチオは「女の子を道具として扱っているみたいで納得がいかない」と話している踏まれルーちゃんは女性に対する尊敬の気持ちを持っており「上半身より上には手が届かないという思いも深いところであるのかもしれません」と話しています。

踏まれルーちゃん情報その8「踏まれるのは普通に痛い」

気になるのが「そんなに踏まれて痛くないの?」ということではないでしょうか?それについては、踏まれるのは普通に痛いそうです。しかし、好みの日本人女性に踏んで貰えるなら何でもオッケー!踏まれている時は痛いけど気にならないし、踏んでもらえるなら怪我はむしろご褒美。アザが消えてしまうと寂しい気持ちになるんだとか。踏まれルーちゃんにとっては踏まれる時に出来るアザは名誉の負傷になるようです。

踏まれルーちゃん情報その9「ばい菌で歯茎が炎症を起こしたことがある」

踏まれルーちゃんは踏まれるだけでなく、女性の足や靴底を舐めることもあります。女性の足を舐めるというのはフェチとしてまだギリギリ理解は出来ても、靴底は外を歩き回っているし、相当雑菌でいっぱいですしとてもじゃないけど理解出来ませんよね。しかし、踏まれルーちゃんは「女のコが歩いて汚しているのをそのまま食べたい」と語っています。

しかし、踏まれルーちゃんはお腹がかなり強いのか、お腹を壊したことはないといいます。とは言えさすがに靴底を舐めて無傷では済まないようで、ばい菌が入って歯茎に炎症を起こしてしまったことがあるんだとか。それについても踏まれルーちゃんは「でも、それは汚れた靴のせいというよりも、踏まれた時に歯茎を切ってそこにばい菌が入っただけ」と靴をフォロー。女の子が履いた靴への情熱がすごすぎます。靴を舐めると気持ちがハイになってとても元気になると語る踏まれルーちゃん。靴を舐めるのはビタミンを摂っている感覚なんだそうです。

踏まれルーちゃん情報その10「臭い靴が好き」

女の子が履いた靴が好きだという踏まれルーちゃん。蒸れた感じが臭いが残っているほどいいと語っています。耐えられない臭いはなく「どんな臭いでも吸い取りたい」さすがプロの変態は違います。

踏まれルーちゃん情報その11「踏んでくれるのはTwitterのフォロワー」

踏まれルーちゃんを踏んでくれるのは90%がTwitterのフォロワーで、女性の方からDMで「踏んであげる」と連絡が入るそうです。踏まれルーちゃんを踏みたい、そんな女性はTwitterから踏まれルーちゃんにコンタクトを取ってみるといいかもしれません。

踏まれルーちゃん情報その12「水原希子の靴にキスをしている写真が話題に」

水原希子さんの靴にキスしている踏まれルーちゃんの写真が話題になりました。どうやら踏まれルーちゃんの友達が水原希子さんと知り合いだったそうで、それが縁で合うことになったんだとか。

踏まれルーちゃん情報その13「かなりの音楽好き」

踏まれルーちゃんはかなりの音楽好きなようです。中古CDを買ったというツイートやレコードの写真、そして部屋に山積みになったCDの画像からもわかりますよね。踏まれルーちゃんのTwitterによれば「やばい音楽色々」が好きらしいです。ブックオフニューヨーク店に行けば色々な中古CDを漁っている踏まれルーちゃんに会えるかもしれません。

まとめ

踏まれルーちゃんについていかがでしたでしょうか?かなりショッキングな写真のため踏まれルーちゃんの写真については賛否ありますが、踏まれルーちゃんは「ネタとして楽しんでもらえるのはそれはそれでうれしいけど、僕にとっては大切な生活なんです。ひとつの生き様として認めてもらえたらいいですね」と、至って真面目。誰にも迷惑をかけることなく自分らしく生きるプロのマゾヒストの登場により、もしかしたら「タブー」「変」とされてきたことの常識が変わっていくことになるかもしれません。

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